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着色料は危険がいっぱいの食品添加物

食品添加物の中でも「着色料」は、発がん性の疑いのある物質が多く、その危険性がしてきされてます。ヨーロッパやアメリカでは使用禁止になっている着色料が日本では認可されていることもありますから不思議です。

「赤色2号」「赤色102号」「黄色4号」などの着色料は色つきのお菓子、ジュースやキャンディーなどの多くに添加されています。この「〇色〇号」という着色料はタール石油を原料にした合成着色料だから、実際は石油を食べているのと同じです。

 

牛丼の脇役として欠かせない紅しょうがをつくるときは赤色2号や101、102号という化学着色料が食紅として使われています。確かに真っ赤に着色したタラコや紅しょうがは食欲をそそりますが、実際は合成着色料まみれの食品と考えたほうがよいでしょう。

 

着色料は食品に色付けするだけの役割ですから、食品をわざわざケバケバしい色付けをしなくても良さそうなものですが、きれいにお化粧しないと売れないという現実があるようです。


マーガリンは着色料をしようしないと真っ白ですが、パンに塗った時に美味しそうに見えませんから、必ず黄色の着色料を使用しています。

 

合成着色料はタール色素と呼ばれている一群のものを指しており、海外では使用禁止になっているにもかかわらず、日本では使用許可されている合成着色料が多いので気を付けないと口から有害物質が蓄積されますのでお気を付け下さい。