ビタミンB17とは
ビタミンB17は、学名「レートリル」あるいは「アミグダリン」と呼ばれ、ビタミンB13やビタミン15と同様に、、まだ正式にはビタミン群とは認めていませんが、癌細胞のみを直接退治するシアンをビタミンB17が含んでいるため抗癌作用があると認められています。このアミグダリン(ビタミンB17)については、アメリカのリチャードソン・クレブス医師や生化学者 エルネスト・クレブス博士、シカゴ大学教授ハロルドマンナ博士によりガンはアミグダリン(ビタミンB17)不足に よる一種の栄養欠乏症であると位置付けられています。
【ビタミンB17を多く含む食品】
枇杷の葉、枇杷の種、アンズの種、梅の種、アーモンド、アルファルファ、プルーン、たけのこ、玄米、大豆、小豆、蕎麦、ゴマなど
アミグダリン(ビタミンB17およびレートリル)には青酸中毒をおこす危険性が示唆されていますが、果実や種など自然食で摂る分には少量および分解などにより心配は殆ど無いということです。
【ビタミンB17の効能】
抗がん作用
【不足すると起こる現象】
ガン
【こんな方におすすめ】
がんや生活習慣病の予防・改善したい方